【重要】第1埋立地の残余容量並びに廃石綿、石綿含有産業廃棄物の受入について

 平素より弊社処分場をご利用いただき、ありがとうございます。

 さて、弊社の最終処分場埋立地は四分割され、その1つに被覆施設を設置しており現在、被覆施設が設置された埋立地(第1埋立地)で最終処分を行っております。

 埋立に使用している第1埋立地の残余容量は、令和4年12月末時点で約3,200㎥であり、そのうち石綿含有産業廃棄物及び廃石綿等に係る残余容量は令和5年1月17日時点で約250㎥となっております。

 今後、石綿含有産業廃棄物及び廃石綿等の受け入れについては残余容量の推移を確認しながら搬入の調整をお願いすることとなり、搬入量や時期によってはお断りすることもあることを、あらかじめご了承下さいますようお願いいたします。

 また、第1埋立地の埋立完了後には被覆施設を移設する予定であり、移設工事実施期間中は廃棄物の搬入を停止することとなります。移設工事開始時期や工事期間については現在詳細を検討しているところですが、決まり次第、お客様にはご連絡させていただきますので、よろしくお願い致します。

(参考)令和4年10月~12月の廃棄物全体の搬入量:約1400トン(容量 1,030㎥)

    令和4年10月~12月の廃石綿等及び石綿含有産業廃棄物の搬入量:約108トン